「真心をもって開かれたロータリー」


2002-2003年度クラブ運営方針


会 長  高 橋 茂 雄


 2002―2003年度の会長に就任するにあたり、本年度のクラブ運営方針について
申し述べさせていただきます。
 本年度のビチャイ・ラタクルRI会長のテーマは『慈愛の種を播きましょう』であ
ります。RI会長はロータリー活動のひとつの基本として、最善の親睦、奉仕は常に
愛の真心から出たものでなければならない。ロータリアンは自分自身に十分に慈愛
の心を備えているが、壮大な目標を達成するためにはもっと沢山の人々にその信条
と負託を共有してもらう必要があり、出来るだけ多数の人の心に慈愛の種を播くこ
とが最善の方法であるとしています。このことは、ロータリーが外へ向って開かれ
なければ将来の発展がないということを示唆していると思います。
 2570地区牛窪ガバナーは、RI会長テーマが余りにも簡潔で解り易いのでサブタ
イトルは設けないとされており、なるほど同感ではありますが、敢えて本年度のテ
ーマとして『真心をもって開かれたロータリー』を掲げさせていただきます。
 RI会長のテーマと心はひとつですが、私なりにより平易な表現を選ばせていただ
きました。数え切れない程のロータリー活動がありますが、個人としてはそれらの
すべてに参加することはまずできないことでしょう。しかしながら、私達が参加す
るどのような小さな親睦や奉仕の活動であっても、唯単におつき合いという立場か
らだけでなく真心をもって行うならば、更なる奉仕の輪を拡大することに必ずやつ
ながっていくはずです。
 当クラブでは、2003年3月1日で創立10周年を迎えることとなりました。
この10年間にも様々な業績を積み重ね、クラブとしての表彰をうけることなどもあ
りましたが、実態は基礎がためがようやくできてきたという程の現在のクラブの状
況であります。しかしながら10年間はひと区切りであり、今後次の10年間に本庄
南RCの持ち味を深め成長を続け、更に実力を発揮し新たな飛躍をしなければなりま
せん。本年度はその節目となることは明らかであります。この様な重要な年度にた
またまとは云え会長に就任しますことは大変な難題でありますが、誠意をもって鋭
意努力する所存でございます。
 本年度の活動の重点目標としましては、まず各奉仕部門の活性化と積極的な取り
組みを行い、特に地域に密着したクラブ独自の事業を中心に展開することでありま
す。会員の増強も重要な目標であり、発足初年度の30人より微増はしておりますが
今後も努力を続けます。またクラブ発足10周年を迎えるにあたり、基礎を学んでき
た助走期間の10年間を振り返りその業績を記念誌にまとめる。過去にカンボジアの
文化交流センターへの会員有志で行っていた訪問をクラブの事業の一環として取り
組むこと。ひまわり作業所への後援活動などを柱としたいと思います。
 次に本年度のクラブ運営のひとつの方向としまして、卓話のあり方を再検討、効果
的な運用を行いたいと考えております。会員卓話も従前通り行って行きますが、会員
外の諸方面より多岐にわたる講師を広く依頼し活性をはかりたいと思います。
 慈愛と真心をもって奉仕と親睦に努めることを本年度は皆様方とともに誓い、微力
ですがこの一年間は力を尽くし勤めさせていただく所存でございます。
 最後になりますがクラブの益々の発展のためにご支援とご協力を心からお願い申し
上げます。

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