「本音で語りよりロータリーを楽しむ」


2001-2002年度クラブ運営方針


会 長  山 田 勝 治


 本年度の、リチャードDキングRI会長は『人類が私達の仕事:MANKIND IS
OUR BUSINESS』と提唱しました。
 この「人類が私達の仕事」と言われても、何を意味するか良く判りませんが、話
を聞いて見ますと、これはチャールズ・デイッケンズの人気物語のクリスマス・キ
ャロルのなかから引用したもので、この物語の主人公である冷酷無常な実業家に、
幽霊となって現れたジェコブ・マレイが嘆きと共に言い放った『仕事だって!人類
が私の仕事だったんだ。社会の安寧こそ私の仕事だった;博愛、憐愍、寛容、慈善、
このすべてが私のなすべき仕事だったのに…』
 ロータリーの基本理念である『奉仕の理想』…仕事を通して奉仕をする…を集約
した言葉であり、心であると理解されるところと思われます。
 そして小池英輔ガバナーは『シンプル IS ベスト』を掲げ現状の社会環境を認識
した組織改革を中心に…ゆとりのあるしなやかな地区活動…を行うことを推進する
との事です。
 そして2570地区の運営を9地区から5つのグループ制とし、本庄南クラブは第4グ
ループに属し、ガバナー補佐に本庄クラブの金井澄雄氏が就任、グループクラブは、
誕生順に、深谷、本庄、秩父、寄居、児玉、岡部、深谷東、上里、川本、皆野長瀞、
本庄南、深谷ノースと12のクラブです。
 運営の心は、現状の社会環境を認識した組織改革を中心に…ゆとりのあるしなや
かな地区活動…を推進するとの事であります。
 我がクラブの、本年度は会員36名でスタートし、本庄南RCの年度テーマ『本音
で語りよりロータリーを楽しむ』で会員皆様のご理解、ご協力により運営を行いた
いと考え、特にロータリー活動が地域社会に良く知られていない現状を認識し、地
域にねざした職業を通して地道な奉仕活動を行い、地域の人々にこの「ロータリー
の奉仕活動」を理解して戴ける事業を展開したいと、思っているところであります。
 それには先ず「例会は楽しく有意義で充実」していなければ成らないと認識して
いるところであり、これは、私一人では到底なにも出来ません。SAA、プログラ
ム、親睦等、各担当の皆さんが持ち場を常に理解し、強力なご支援と会員皆様のご
理解ご協力があればこそ成しえる事と確信するところであり、例会運営の方法につ
いて、このクラブが誕生して10年目になろうとしている現在ですが、今まではロー
タリーを全員が学ぶという部分もあったから、会長主導が強かった様に思われます
が、このあたりでSAAの主導・指示により運営を行い、より楽しい例会にするた
めに、会員卓話、部外卓話を始め、あらかじめ題材を決め、フリートーキングの場
を取り入れるなどして、この「例会は楽しく有意義」で「地域の人々に理解される
ロータリー」であれば、会員増強を強くRIから要請され、本年は一ヶ月一名を各
クラブとも目標に掲げられているところであるが、この事はいとも簡単に成しえる
事と思えるところでありませんか?。
 また出席について、多くの会員の出席を戴かないと、例会が盛況に成りませんの
で、本来はロータリーの三大義務に出席しなければ成らないとあるわけですから必
要ない事ですが、出席督励を前の年度は幹事さんにおんぶしてしまったが、本年は
本来担当の出席委員会が担当で案内を行いますので是非会員皆様の、ご理解、ご協
力をお願いするところであります。それでも、やむをえず欠席になってしまう事が
発生すると思われるので、出席補填を行うために、連れ立ってメイキャップを推進
し、出席率の向上を図りたいと思います。ご理解賜り宜しくお願い申し上げます。
 また、来年は創立10年という節目の年を迎える事と成りますが、節目を前に準備
も必要な年と思い、前年度に引き続き資金手当を行うと共に、記念事業を視野にい
れ準備委員会の設置、並びに記念誌の編纂等で資料収集活動等がある事と推察され
ますので早い段階で準備を進め、10周年の記念事業が盛大かつ有意義に開催される
よう、期待するところであります。
 終りに皆様方の変わらぬご支援とご協力をお願いし、クラブの益々の発展と会員
皆様のご隆昌、ご健勝をご祈念申し上げます。

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